水神様に保管された悪霊付き狩人は、なぜかお嫁さんになりました: 〜人外美形の神様に拾われた花の器〜 (フルーツ文庫)
超個人的評価:★★★★☆

著者 : フルーツ仙人
発売日 :2026-08-23

マルチバース世界のダリオさんとテオドール。
人ならざるものが見えるせいで疎外されて生きる猟師のダリオさんと、冒頭ではダリオの中身の花にしか興味がない(器であるダリオには無関心)水神様(人魚フォーム)なテオドール。
親に捨てられ、村人たちからは搾取されてるダリオは、たとえ目的が自分じゃなくても優しくされた事がなくて、花のためだと言いつつ大事にされて、水神様のことが好きになっちゃう。
それなのに人は群れで生活しないと弱るっていう情報だけで、ダリオを人の世界に返そうとするテオ。
そんで他所の神さま役のヘルムート。今回良い人?いい神?だけど、そもそもの人間は群れで生活しないと弱るって言ったこと自体が愉快犯の可能性について。
だってあのヘルムートだよ?!って思わずにはいられない。
怒ったダリオがテオのもとに戻ってハッピーエンド。
無意識に花が見えなくなることより、器(ダリオ)の安全を願ったテオの勝ち。
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