二度目はないと彼は言った (年下攻めBLシリーズ)
超個人的評価:★★★★☆

著者 : 亜佐ヲ
発売日 :2026-08-08

12年前、27歳の受は5歳年下の大学生(攻)のセフレだった。
深夜に呼び出されて、名前すら呼ばれず身体を繋ぎ朝が来る前に帰される関係。
それでも攻のことが好きになってしまった受は手紙を残して姿を消すことにした。
あれから時がたって、12年ぶりに再会した攻は直属の上司として受の前に現れた…
あれだな。作者の攻は執着攻なんだけど紳士。待てができるし、ちゃんと閉じ込めていい?って聞いた上で閉じ込めるし、場合によっては待ってって言ったら、受が無理だって言ったらちゃんと諦める用意をしていた。
セフレ時代のすれ違いはまあ色々とひどいけど、攻の当時がブイブイしている大学生だったって思えば同情の余地がないこともない。
上司と部下(年下の攻が上司)として再会するけど、もだもだする前に2人できちんと仕事をしているところはとっても好感度が高い。
そして最終的には格好つけきれないで年下!になっちゃう攻をかわいいと思っちゃう受の包容力の優勝で。
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