復讐のために死に戻ったら囲われ溺愛が始まった (ラルーナ文庫)
超個人的評価:★★★☆☆

著者 : 滝沢晴
イラスト:猫柳ゆめこ
株式会社シーラボ
発売日 : 2026-04-20

侯爵令息の受は結婚式当日に毒を飲まされ殺された。
実行犯曰く、黒幕は大好きな婚約者と自分の妹だという。
2人はずいぶん前からできていたと聞かされるが。
ふと目を覚ますと一年前の、婚約式の朝に戻っていて…
ライトな死に戻りもの。
受はアホの子。ずっと家族から虐げられていることにも気づかず当たり前のように妹に譲っていたのを辞めて、感じ悪い妹にはカエル攻撃。
割と最初から攻も死に戻ってることが示唆されているある意味親切構造。
小さな頃からずっと攻が好きだった受は、自分を殺した相手だと思っても攻のことが嫌いになれず、そうこうしているうちに囲い込まれてあれー?ってなる。
攻視点だったらもうちょっと色々悲壮な話だったのかもしれないけど、受が受だからあんまり深刻にならず。
この子、虐げられて育った割には自己肯定感めっちゃ高いな。常に僕は美青年だとか言っちゃうくらい。ある意味とっても安心感がある。
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