ひとりぼっちの世界から、僕を救った魔王さま

超個人的評価:★★★☆☆
著者:いちみやりょう
発行日 :2026-02-09
ひとりぼっちの世界から、僕を救った魔王さま

魔王様×誰からも愛されなかった可哀想な少年Ω

生まれると同時に母親を亡くした受は家族から虐げられて生きてきた。
主犯は継母。継母と召使に虐待されているのに、実の父親と兄は遠ざけられてあの子はαが怖いから、そーなんだーでスルー。

死にかけた所を魔王様とその仲間たち(魔族)に助けられてあとは幸せに暮らしました。で、だいたい全てなんだけども、そのあたりはほのぼのしていてよかった。

ただね途中で家族と継母に強めのざまあパートがあるの。
いや、別にざまあとか、家族が後悔する描写はいいのだけど、さんざん受の存在も虐待もスルーしてた父ちゃんが継母に復讐するのはちょっと違うと思ってしまった…あんたも同罪じゃ…
その後に家族(父と兄)の元に楽しく遊びに行きましたエピソートがあって、なんだかなんとも言えない気分になってしまった。
本編は定番ではあるもののしっかり作られていただけにちょっと残念。

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