不機嫌オメガに花束を (サバクノバラトウミノホシ*)

超個人的評価:★★★★☆
著者 : 冬木真魚
イラスト:青城硝子
クロスフォリオ出版
発売日 :2026-07-24
不機嫌オメガに花束を (サバクノバラトウミノホシ*)
名家出身だけどαらしくないα×α嫌いのΩ保護団体代表Ω

王道っていえば王道なんだけど、こういう色々つらいものを乗り越えてそれでも意地で一人で立っている系の天邪鬼なキャラクターに弱い自覚はある。
個人的にはピュアっ子天使よりこっちの方が好き。

だいぶ過酷な環境(オメガだけの娼館で身体を売ってた)から成り上がって、製薬会社の筆頭株主兼オメガ保護団体の代表をしている受(アルファ嫌い)が、寄付の関係でぜんぜんアルファらしくないけど訳あり名家出身の攻と出会って、大嫌いなアルファなはずなのに一緒にいるのがぜんぜん嫌じゃなくて、気づけば恋人を通り越して半同棲みたいになってる。
そっからお決まりの攻の家族に小切手突きつけられて別れてちょうだい!ってなるんだけど、我らが受はそれっぽっちで別れられるか!!って啖呵切って、倍額請求した上で素知らぬ顔して攻と最後のデートをしようとするのが切なくて切なくてもう。

最後には年下わんこ攻がちゃんとがんばってハッピーエンド。

コメント

このブログの人気の投稿