引きこもりオメガ、最強皇帝アルファに番われる (ラヴィノベルズ)

超個人的評価:★★☆☆☆
著者 : 臣桜
イラスト:そのみ
aito
発売日 : 2025-08-30
引きこもりオメガ、最強皇帝アルファに番われる (ラヴィノベルズ)

帝国の皇帝α×Ωだったせいで離宮に閉じこもって暮らす第五王子

タイトルから、もっと自堕落な王子が強引な攻に引っ張り出されて愛されて…みたいなコメディを想像してたけど、だいぶ違った。

王族の中で唯一のオメガとして生まれた第五王子の受。家族に愛されていないわけではないけれど、そこはかとない差別を感じて育つ中で、自ら志願して離宮に閉じこもって暮らす事に。
世間には病弱だと説明して、唯一幼馴染の騎士(α)をお付きにして…
なぜΩの受にαのお付きを付けたんだ…
オメガバースが理解されていない国なわけでもなく、なんなら冒頭からがっつり世界観の説明をしていたのに。
案の定ヒートの時にお付きの騎士に襲われかけて、助けてくれたのがたまたまその時に国を訪れていた他国の皇帝陛下(攻)
この時に運命を感じるけれど、なんとかごまかして帰ってもらう。

時は流れて、相変わらず離宮に閉じこもった受が趣味で描いた絵が、謎の画家の絵として一躍有名に。
その画家に会いに来たという攻と受は再び邂逅し…

ここから先が超特急で、ヒート!からの家族がいる前で離宮(防音皆無)に閉じこもって番に…かつそのまま帝国へ誘拐!婚約者!と怒涛の展開が続く。

その後攻からどんなに優しくされても、それまでのエピソードが強烈すぎてきゅんが頭に入ってこない。
身体から始まってもう一回恋をするわけでもない。
そう、すべては運命だから。運命こそ愛。
うむ。それなら仕方ないのか?

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