やおよろず神異録 鎌倉奇聞 下 (創元推理文庫)

超個人的評価:★★☆☆☆
著者:真園めぐみ
東京創元社
発売日 : 2022-01-07
やおよろず神異録 鎌倉奇聞 下 (創元推理文庫)

神様の設定は面白かった。
けど人のために遣わされて結果消されちゃう神様たち、かわいそうすぎる。

幼馴染の闇落ち(または暴走)から始まった事件。
幼馴染本人だけじゃなくて、最終的には主人公にもあんまり感情移入できなくなっていた。

兄弟同然に育ったから俺たちなんでもわかりあってる!みたいなこと言ってるけど、室守になることをちゃんと受け入れてた主人公とそんな生贄みたいなことはさせたくない!って幼馴染は永遠に平行線で、お前のためだから!って言われてもなぁ。

いっそお前がそんな不遇な目にあうのは俺が嫌なんだ、なら納得できたかもしれない。
しかし二人のすれ違いから巻き起こるにしてはいくら時代ものとはいえ、被害の規模がでかすぎるんだよなー。

コメント

このブログの人気の投稿