或るシカリオの愛 (キャラ文庫)

超個人的評価:★★★☆☆
イラスト:稲荷家房之介
 舞台は中南米の架空の国(ちなみに時代設定は80年代後半くらい)
古道具屋店主(元殺し屋)×捨てられた殺し屋
要らなくなった不要品と一緒に古道具屋に捨てられた受(二十代前半)
昔いろいろあって死んだように暮らす攻は、店頭に置いて行かれた受を持て余し、買いたいといった男にそのまま売りつけるが、相手がガキが趣味の変態だと聞き、放っておけずに結果助けに行く。
そのままずるずると店の手伝いをさせつつ面倒を見るが、金を稼ぎたいという受が男娼になる手伝いをすることになり…?

ちなみにシカリオは殺し屋だそうです。へえ。
男娼になる手伝いとして色々するうちに情がわきまくりの攻。このままじゃまずいと自分から受を追い出すけど、過去のしがらみでピンチに。それを受が助けに来る展開は熱い。

続編は二人でほとぼりを冷ますために旅に出る話。
イケメンで女の子にモテモテの攻を見て、どうしてよいかわからずもやもやする受に攻が嫉妬しろよ!っていう展開なんだけども、育ってきた環境を考えたら受の情緒は赤ちゃんレベルだから、もうちょっと待ってあげたらいいのになと思いました。

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