愛を語る色彩 (橙ノベルス)
超個人的評価:★★★☆☆
イラスト:文月しろ
kindle
大学時代から7年付き合った彼氏とカフェをやっていた受。陽キャで人付き合いが得意で器用な彼氏と、真面目だけど人付き合いが苦手で思ったことが口に出せない受はすれ違いによりこの度破局。とはいえ仕事を辞めるわけにも行かず、相変わらず二人で働く日々だ。
そこに新しく常連になったアーティストっぽい攻。彼は一度ブーム的な感じでブレイクしたリトグラフ作家だった。無口で無骨だけど繊細な絵を描く人に受はがんがん惹かれていく。
攻にアピールするために受は今までは言わずに過ごしていたものを言葉に出そうとしたり、口下手ながらもなんとかコミュニケーションをとろうとがんばるのはとても微笑ましいのだけど、いかんとも目の前に元彼(兼共同経営者)がいるからなあ。
なんか7年も付き合って、受が変わった原因が破局とぽっと出の男って、元彼氏いっそかわいそうだな?そのまま受ががんばって、実は攻もずっと気になってて!でめでたくゴールイン。
…なんだけど、どうしても至近距離にいる元彼が気になって、気になってなんとなく申し訳ない気持ちに。
いっそあっちから吹っ切ってくれればいいけど、よりを戻さないかとか言われちゃってるし。
これからも元彼と働くんだよなあ常連さんの新彼の前で…って思うとちょっと複雑な気持ち。

コメント
コメントを投稿