鬼人幻燈抄 葛野編 水泡の日々【電子版特別短編付き】

超個人的評価:★★★☆☆
実父の妹への虐待から逃れるために、鬼と人の混血の妹、鈴音をつれて江戸を飛び出した甚太。ある村の巫女に使える剣士(巫女守)に拾われて次代の巫女、白雪といっしょに3人は兄妹のように育つ。
成長した甚太は巫女守に、白雪は白夜と名前を変えて巫女になる。
お互いに想いあっている二人だけれど、余所者に巫女はやれないからと白夜は村長の息子と結婚することになるが。
そんあある日、どうしようもない事件が起こって…

シリーズの構成上過去→未来なので、過去は因縁とか絡みの悲しい話になるんだろうなあと思ったらおおむねその通りだった。
甚太さあ、起っちゃった事件はまあ同情しかないけれども、大好きだった父親を捨てられるくらい大事にしてきた妹なんだから、もうちょっと鈴音になんらか思うところがあってもいいんじゃないかな?
しかし公式のあらすじに号泣必至!とか人生観変わったとか、あんまりにも壮大な煽り文句が並ぶのは、どうなんだろ。あれで購入を決める人がいるのだろうか?

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